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09年05月11日
経済産業省中小企業庁は4月24日、中小企業白書の2009年版を発表した。平成20年度中小企業の動向と、平成21年度の中小企業施策が公開されている。
中小企業における今後3年程度の業種別人員の過不足見通しでは、医療・福祉の不足感が最も高く、「かなり不足」、「やや不足」を合わせると47.2%と高い割合となっている。また、「かなり不足」は22.9%を占めており、次点の運輸業でも11.8%に過ぎず、他業種に比べて圧倒的な高さとなっている。
職種別の雇用のミスマッチにも触れ、専門職の有効求人数が有効求職者数を上回り、一般事務や労務関係の供給過剰に対して、医療・福祉関連の供給が不足していることが分かる。
白書では、中小企業で働く正社員は、非正規労働者からの中途採用や、異業種からの転職者も多いとし、厳しい雇用情勢を踏まえ、人員が不足している一部の中小企業へ人材の橋渡しを行うことが重要としている。
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