改定率は3.0%、介護従事者の人材確保・処遇改善が基本―平成21年度介護報酬改定概要1
09年01月06日
第63回の社会保障審議会介護給付費分科会において、平成21年度介護報酬改定の概要が公開された。
平成21年度介護報酬改定の基本的な考え方は以下の通り。
改定率について
- 介護従事者の離職率が高く、人材確保が困難であるといった状況
- 本年の通常国会で「介護従事者等の人材確保のための介護従事者の処遇改善に関する法律」が成立
- 平成20年10月30日に、政府・与党において「介護従事者の処遇改善のための緊急特別対策」として、平成21年度介護報酬改定率を3.0%とすることが決定
【介護報酬改定率 3.0%】
(うち、在宅分1.7%、施設分1.3%)
基本的な視点
- 介護従事者の人材確保・処遇改善
- 医療との連携や認知症ケアの充実
・医療と介護の機能分化・連携の推進
・認知症高齢者等の増加を踏まえた認知症ケアの推進 - 効率的なサービスの提供や新たなサービスの検証
・サービスの質を確保した上での効率的かつ適正なサービスの提供
・平成18年度に新たに導入されたサービスの検証及び評価の見直し
しの内容(主な事項)
関連資料
厚生労働省:第63回社会保障審議会介護給付費分科会資料