国保連伝送データ集計ツール

株式会社情報環境デザイン研究所、高齢者のインターネット利用支援システム「VoVit」を発表

08年11月25日

 株式会社情報環境デザイン研究所(東京都文京区 白石昌二朗 代表取締役社長)は、声とタッチパネルによる直感操作により高齢者のインターネット利用を支援するコミュニケーションシステム「VoViT」を発表した。

 VoViTは、高齢者が苦手とするキーボードやマウスを使わずに、タッチパネルと音声による操作でインターネットの利用を支援、コミュニケーションを実現するシステムで、手書きメモ、メール、電話、アルバム閲覧、自分史の作成・閲覧が可能となっている。

 タッチパネルに直接描いた文章や絵はメモとして保存、メールとして送信することができる。内蔵されたカメラとマイク以外に受話器も使えるため、通常の電話の感覚でインターネット電話の利用が可能だ。 パソコンが苦手な高齢者でも、離れた家族や友人と簡単ににメールのやり取りができ、インターネット電話同士であれば料金を気にせずに顔を見ながら会話ができるため、認知症ケアへの適用も可能だという。写真を使った手書きメモは、自分史作成を援助するだけでなく、回想法の支援ツールとしても適用が可能とのこと。

 また、音声認識機能により、かかってきた電話の会話の中に「還付金」等、高齢者が注意しなければならない詐欺等に含まれる言葉が頻繁に出てきた場合は、画面で注意を促すしくみもある。音声認証昨日では個人の特定ができるため、応答社の本人確認も可能だ。

 情報環境デザイン研究所は、「VoViT」を中小企業総合展 2008  in Tokyo(東京ビッグサイト 2008年11月26日から28日)にて出展、発売開始は、2009年3月を予定しているとのこと。

インテリジェント・コミュニケーションシステム「VoViT」
株式会社情報環境デザイン研究所

<< ひとつ前の記事  次の記事 >>

RSS