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08年11月13日
厚労省は11月12日、「安心と希望の介護ビジョン」の第6回を開催し、「安心と希望の介護ビジョン」案の「たたき台」を提出した。
「たたき台」では、これまで介護職には認められていなかった、経管栄養や喀痰吸引等の医療処置が行える「療養介護士(仮称)」や、高齢者の地域活動を促す「コミュニティ・ワーク・コーディネーター」といった新しい介護の職種・資格が提案された。
この日提出された「たたき台」は、
の3つが柱となっている。
今回提案された「コミュニティ・ワーク・コーディネーター」は、積極的で意欲のある高齢者が参加できる、コミュニティ・ビジネスなどの育成を行うもので、年間300人を輩出するプランが提示された。
また、新たな資格として、経管栄養や喀痰吸引などの医療処置を行うことのできる「療養介護士(仮称)」を創設、医療と介護の連携を強化、総合的なケアを提供することが盛り込まれた。
このほか、高齢者の在宅生活を支援するためのリハビリテーション強化や、24時間・365日対応可能な訪問介護・看護のネットワーク整備なども提案されている。
介護従事者の確保策としては、介護従事者の労働条件や給与水準などを各自事業所が積極的に公表することや、資格・経験年数に応じたキャリアパスの構築、介護従事者の処遇改善につながる介護報酬の設定などが盛り込まれた。
次回は11月20日開催の予定。
第6回安心と希望の介護ビジョン資料(平成20年11月12日開催) (WAM-NET)
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