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排泄ケアを受けたい相手、「男性は妻に」、「女性はプロや娘に」―ユニチャーム

08年10月30日

 ユニ・チャーム(株)は、11月11日の「介護の日」に 向けて、シニア世代の介護に関する意識調査を実施、調査結果を公表した。調査は9月に、全国40代~80代の男女542人を対象にFAXにて行われた。

 その結果、「もし身近な人に介護が必要になったら?」という質問では、「できる限りの範囲で介護したい」がトップ、次いで「精一杯介護したい」が続いた。ただし、配偶者の介護には若干の性差が見られ、「精一杯介護したい」は男性の37.5%に比較して女性は27.6%と10%もの差があり、対照に「できればしたくない」は、男性が7.1%に対して女性は12.0%で、女性の方がやや配偶者介護に後ろ向きである傾向が見られた。

 「介護が必要になったとき最低限自力でしたいこと」は、「排泄」が92.1%と二位の「入浴」36.3%を大きく引き離して圧倒的な結果となった。また、「自分が介護をする時に一番大変だと思われる介護内容」も「排泄」が57.2%とトップで、シニア世代にとって「排泄ケア」が最も重要視する介護であることが分かった。

 その最重要視される排泄ケアに関連して、「もし自分に排泄ケアが必要になったときにして欲しい相手は」という質問では男女別に大きな回答差が見られ、男性は66.7%が「配偶者」を選んだのに対し、女性は「施設や病院の職員」32.7%、「娘」25.1%が続き、「配偶者」は20.7%と男性の3分の1以下と大きなギャップが見られた。

11月11日は介護の日、シニア世代の介護意識調査―ユニチャーム
ユニチャーム

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