08年09月23日
スズキは、東京ビッグサイトで9月24日から26日に開催される「第35回 国際福祉機器展H.C.R.2008(主催:財団法人保健福祉広報協会)」に電動車いすや福祉車両などの福祉機器を出品すると発表した。
電動リクライニングシートを採用した新型電動車いす『MC2000R(最高速度4.5km/h)』と『MC3000R(最高速度6km/h)』を出品する。
背中や腰への圧迫を分散し、ベッド等への乗り移りの負担も軽減できる、新開発の電動リクライニングシートを採用した新型電動車椅子。電動式のリクライニング機構によって背もたれの角度を後方75度まで無段階に調節ができ、シートバックのスライド機構でリクライニング中のずれを少なくすることが可能だ。
また、バックシートの角度に合わせて、フットレスト(足置き)の位置も連動して変化するなど、快適性と使い勝手を向上させた。
外出の多い人向けのパワーステアリング機能つきの新型電動車いす『MC3000P』も出品する。ジョイスティックの操作に車体が的確に追随する電動パワーステアリングを装備し、屋外や街中、段差、傾斜地などの走行時や後進時にも車体をより安定してコントロールすることができる。さまざまな路面状況で前輪の方向制御をより確実に行えるため、意図する方向への移動が容易となる。また、ジョイスティックから手を離すと自動的に停止する電磁ブレーキを標準装備している。
このほか、スズキのベストセラーセニアカー「ET4D」、「タウンカート」や、福祉車両WITHシリーズから「ワゴンR車いす移動車」、「エブリイ車いす移動車」を展示する。
