08年09月16日
総務省統計局は9月14日、敬老の日を迎えるにあたり、「統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」と題した統計データの取りまとめを公表した。
今回の統計データは推計人口、労働力調査、家計調査、平成19年就業構造基本調査の結果を取りまとめたもので、主に
の3項目となっている。
高齢者の人口では、日本の高齢者人口が増加の一途を辿り、70歳以上人口が初めて2,000万人を突破したことを伝えている。
高齢者の就業では、高齢の雇用者は非正規の職印・従業員が多く、平成19年の高齢雇用者数287万人の内、約半数の140万人が非正規雇用者が占めるという結果が出ている。また、高齢雇用者数も5年前(平成14年)に比べて増加傾向にあり、非正規雇用者で45万人、役員、及び正規雇用者は10万人の増加が見られた。
高齢者の家計では、高齢者世帯の消費支出は総世帯と比べ贈与金などの交際費の割合が高く、一方で交通・通信費が低いことが分かる。またエンゲル係数は総世帯に比べ高いものの、外食の割合は低くなっており、自宅で食事をする高齢者の姿が伺える。その他、高齢者世帯の消費性向なども公開されている。
統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-(推計人口、労働力調査、家計調査、平成19年就業構造基本調査の結果から)
統計局ホームページ
